新型コロナウイルス感染症の拡大により、今は日本国内は深刻な経済危機!!!
国民の生活困窮が叫ばれる中、その救済の政策として注目を集めているのが
【生活支援臨時給付金制度】
支給額はなんと、1家庭当たり30万円!!!!!
でも、この給付金って、一体どんな人が貰えるの?役所の窓口でも全然教えてくれないし。。
というわけで、今回はこの謎の多い給付金制度の概要を、お米太郎が分かりやすく解説しちゃいます!!
ポイント1
この給付金は世帯主を対象として見ている!
【解説】
この給付金は、新型コロナの影響で世帯主の収入が減少した場合に給付されます。
つまり、共働き家庭で奥さんの収入が0円になっても、世帯主である旦那さんの収入がいつも通りであれば、給付金は1円も貰えないんです。
ポイント2
収入がちょっと減った程度じゃ貰えない!
【解説】
この給付金は、新型コロナの影響で収入(月収)が
①住民税非課税水準まで減少した場合
②収入が半減し、住民税非課税水準の2倍以下となった場合
のいずれかに該当する世帯にのみ給付されます。
じゃぁ、住民税非課税水準ってどのくらいなのか?
まとめると下表のとおりです。
対象枠狭過ぎ!!!!!!!!!
そうなんです。世の中そんなに甘くないんです。
人並みに所得がある方まで救済していられるほどこの国に余力はないのです。この狭き門を突破し、めでたく給付金の受給要件に該当した方は、前年と現在の収入がわかるものを片手にお近くの市町村窓口へGOです!
今回は残念ながら給付を受けられなかった方も、安心してください。国はみなさんを見捨てたりしていません。あなたの元にもじきに届くことでしょう。
マスク二枚が。。